シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
ケアコロキウム
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Care Colloquium
授業コード Class code
993P120
科目番号 Course number
3aMPPRP381

教員名
花輪 剛久、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、廣瀬 香織、鈴木 立紀
Instructor
Tatsunori Suzuki, Kazumi Yoshizawa, Takehisa Hanawa, Tsugumichi Sato, Yohei Kawano, Kaoru Hirose

開講年度学期
2023年度後期
Year/Semester
2023 2nd Semester
曜日時限
集中講義
Class hours
Intensive Course

開講学科・専攻 Department
薬学部 薬学科

Department of Pharmacy, Faculty of Pharmaceutical Sciences
単位数 Course credit
2.0単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
ブレンド型授業 (半数回超をオンライン実施)  Blended format(with less-than-50% on-site classes)

概要 Description
筑波大学生と東京理科大薬学部生の混成8人程度の小グループで、医療現場において実在したケースをもとに作成されたシナリオについて、ケースの問題点・解決策等を5日間のテュートリアル形式にて討論し、発表する。
目的 Objectives
多職種の学部学生と一緒に患者の問題点解決に向けて小グループでディスカッションを行うことで、チーム医療の重要性を学ぶとともに、チーム医療における自らの更なる貢献を目指し、人として、また薬剤師として何ができるかについて探求することを目的とする。
到達目標 Outcomes
◎患者の問題解決に向けて、各医療職の対応を討議する。
◎患者の問題解決に向けて、薬剤師の役割を果たすことができる。
◎チームワークの重要性を理解できる。
◎チームに参加し、協調的態度で役割を果たすことができる。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
幅広い教養と広い視野/医療に携わる者としての高い倫理観と使命感、ふさわしい態度/薬剤師の職能の基盤となる専門的な知識と関連する技能/コミュニケーション能力と国際性/問題発見、解決能力、最先端の医療や科学に関する知識
履修上の注意 Course notes prerequisites
第1回は学内において事前講義を行い、第2回〜第15回までは筑波大学あるいはオンラインにおいて医学生、看護学生、医療科学学生とともに5日間に渡る集中授業を行う。医療チームの一員であることを自覚し、薬学生として責任を持った態度で臨むこと。5日間はグループ行動となるため、遅刻することのないよう留意する。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work/プレゼンテーション Presentation
-

準備学習・復習 Preparation and review
チーム医療における他の職種には何があるか、またその役割は何かについて事前に調べておくこと。
成績評価方法 Performance grading policy
1.チューターによる、SGD・発表会における発言内容・態度・協調性などの評価(80%)
2.シナリオ作成者による、最終レポート内容の評価(20%)
(注)本授業の評価には授業への出席が必要最低条件となる。欠席扱いについては通常の授業と同じだが、無断欠席の場合は、他のグループメンバーに多大な迷惑をかけるので1回でも不合格とする。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
-
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

参考書・その他資料 Reference and other materials
特になし

授業計画 Class plan

第1回(回数)
1
第1回(授業タイトル)
事前講義
第1回(講義形式)
講義
第1回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第1回(授業内容)
ケアコロキウム参加に向けた事前講義
第1回(項目名(SBO))
第1回(項目名(SBOコード))
医療に携わる者として、修得した専門知識や教養をもとに、多職種とコミュニケーションをとることの重要性を学ぶ。
OCx5215xxx
第1回(備考)

第2回(回数)
2
第2回(授業タイトル)
オリエンテーション
第2回(講義形式)
講義
第2回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第2回(授業内容)
オリエンテーション
第2回(項目名(SBO))
第2回(項目名(SBOコード))
チームワークの重要性としてホリスティック、エンパワーメント、チームワークを理解できる。
OCx5216xxx
第2回(備考)

第3回(回数)
3
第3回(授業タイトル)
アイスブレイク
第3回(講義形式)
演習(SGD)
第3回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第3回(授業内容)
グループ名、ルール、目標設定
第3回(項目名(SBO))
第3回(項目名(SBOコード))
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
第3回(備考)

第4回(回数)
4
第4回(授業タイトル)
コアタイム1
第4回(講義形式)
演習(SGD)
第4回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第4回(授業内容)
シナリオに関するグループ討論
第4回(項目名(SBO))
第4回(項目名(SBOコード))
1. 保健、医療、福祉、介護における多職種連携協働及びチーム医療の意義について説明できる。
A-4--1
2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。
A-4--2
3. チーム医療に関わる薬剤師、各職種、患者・家族の役割について説明できる。
A-4--3
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
1. 代表的な疾患における薬物治療、食事療法、その他の非薬物治療(外科手術など)の位置づけを説明できる。
E1-3--1
2. 代表的な疾患における薬物治療の役割について、病態、薬効薬理、薬物動態に基づいて討議する。(知識・技能)
E1-3--2
第4回(備考)

第5回(回数)
5
第5回(授業タイトル)
グループ学習
第5回(講義形式)
演習(SGD)
第5回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第5回(授業内容)
シナリオに関するグループ学習
第5回(項目名(SBO))
第5回(項目名(SBOコード))
1. 保健、医療、福祉、介護における多職種連携協働及びチーム医療の意義について説明できる。
A-4--1
2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。
A-4--2
3. チーム医療に関わる薬剤師、各職種、患者・家族の役割について説明できる。
A-4--3
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
1. 代表的な疾患における薬物治療、食事療法、その他の非薬物治療(外科手術など)の位置づけを説明できる。
E1-3--1
2. 代表的な疾患における薬物治療の役割について、病態、薬効薬理、薬物動態に基づいて討議する。(知識・技能)
E1-3--2
第5回(備考)

第6回(回数)
6
第6回(授業タイトル)
質問タイム
第6回(講義形式)
演習(SGD)
第6回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第6回(授業内容)
シナリオに関する情報収集
第6回(項目名(SBO))
第6回(項目名(SBOコード))
1. 保健、医療、福祉、介護における多職種連携協働及びチーム医療の意義について説明できる。
A-4--1
2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。
A-4--2
3. チーム医療に関わる薬剤師、各職種、患者・家族の役割について説明できる。
A-4--3
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
1. 代表的な疾患における薬物治療、食事療法、その他の非薬物治療(外科手術など)の位置づけを説明できる。
E1-3--1
2. 代表的な疾患における薬物治療の役割について、病態、薬効薬理、薬物動態に基づいて討議する。(知識・技能)
E1-3--2
第6回(備考)

第7回(回数)
7
第7回(授業タイトル)
演習1
第7回(講義形式)
演習(SGD)
第7回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第7回(授業内容)
チームワーク演習
第7回(項目名(SBO))
第7回(項目名(SBOコード))
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
第7回(備考)

第8回(回数)
8
第8回(授業タイトル)
コアタイム2
第8回(講義形式)
演習(SGD)
第8回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第8回(授業内容)
シナリオに関するグループ討論
第8回(項目名(SBO))
第8回(項目名(SBOコード))
1. 保健、医療、福祉、介護における多職種連携協働及びチーム医療の意義について説明できる。
A-4--1
2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。
A-4--2
3. チーム医療に関わる薬剤師、各職種、患者・家族の役割について説明できる。
A-4--3
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
1. 代表的な疾患における薬物治療、食事療法、その他の非薬物治療(外科手術など)の位置づけを説明できる。
E1-3--1
2. 代表的な疾患における薬物治療の役割について、病態、薬効薬理、薬物動態に基づいて討議する。(知識・技能)
E1-3--2
第8回(備考)

第9回(回数)
9
第9回(授業タイトル)
グループ学習
第9回(講義形式)
演習(SGD)
第9回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第9回(授業内容)
シナリオに関するグループ学習
第9回(項目名(SBO))
第9回(項目名(SBOコード))
1. 保健、医療、福祉、介護における多職種連携協働及びチーム医療の意義について説明できる。
A-4--1
2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。
A-4--2
3. チーム医療に関わる薬剤師、各職種、患者・家族の役割について説明できる。
A-4--3
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
1. 代表的な疾患における薬物治療、食事療法、その他の非薬物治療(外科手術など)の位置づけを説明できる。
E1-3--1
2. 代表的な疾患における薬物治療の役割について、病態、薬効薬理、薬物動態に基づいて討議する。(知識・技能)
E1-3--2
第9回(備考)

第10回(回数)
10
第10回(授業タイトル)
中間発表会
第10回(講義形式)
演習(その他)
第10回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第10回(授業内容)
中間発表会
第10回(項目名(SBO))
第10回(項目名(SBOコード))
1. 保健、医療、福祉、介護における多職種連携協働及びチーム医療の意義について説明できる。
A-4--1
2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。
A-4--2
3. チーム医療に関わる薬剤師、各職種、患者・家族の役割について説明できる。
A-4--3
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
1. 代表的な疾患における薬物治療、食事療法、その他の非薬物治療(外科手術など)の位置づけを説明できる。
E1-3--1
2. 代表的な疾患における薬物治療の役割について、病態、薬効薬理、薬物動態に基づいて討議する。(知識・技能)
E1-3--2
症例シナリオに基づき、実践的な問題解決能力を養い、チーム協働でまとめ発表し討議できる。
OCx5217xxx
第10回(備考)

第11回(回数)
11
第11回(授業タイトル)
グループ学習
第11回(講義形式)
演習(SGD)
第11回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第11回(授業内容)
シナリオに関するグループ学習
第11回(項目名(SBO))
第11回(項目名(SBOコード))
1. 保健、医療、福祉、介護における多職種連携協働及びチーム医療の意義について説明できる。
A-4--1
2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。
A-4--2
3. チーム医療に関わる薬剤師、各職種、患者・家族の役割について説明できる。
A-4--3
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
1. 代表的な疾患における薬物治療、食事療法、その他の非薬物治療(外科手術など)の位置づけを説明できる。
E1-3--1
2. 代表的な疾患における薬物治療の役割について、病態、薬効薬理、薬物動態に基づいて討議する。(知識・技能)
E1-3--2
第11回(備考)

第12回(回数)
12
第12回(授業タイトル)
全体発表会
第12回(講義形式)
演習(その他)
第12回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第12回(授業内容)
発表、総合討論
第12回(項目名(SBO))
第12回(項目名(SBOコード))
1. 保健、医療、福祉、介護における多職種連携協働及びチーム医療の意義について説明できる。
A-4--1
2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。
A-4--2
3. チーム医療に関わる薬剤師、各職種、患者・家族の役割について説明できる。
A-4--3
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
1. 代表的な疾患における薬物治療、食事療法、その他の非薬物治療(外科手術など)の位置づけを説明できる。
E1-3--1
2. 代表的な疾患における薬物治療の役割について、病態、薬効薬理、薬物動態に基づいて討議する。(知識・技能)
E1-3--2
症例シナリオに基づき、実践的な問題解決能力を養い、チーム協働でまとめ発表し討議できる。
第12回(備考)

第13回(回数)
13
第13回(授業タイトル)
全体発表会
第13回(講義形式)
演習(その他)
第13回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第13回(授業内容)
発表、総合討論
第13回(項目名(SBO))
第13回(項目名(SBOコード))
1. 保健、医療、福祉、介護における多職種連携協働及びチーム医療の意義について説明できる。
A-4--1
2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。
A-4--2
3. チーム医療に関わる薬剤師、各職種、患者・家族の役割について説明できる。
A-4--3
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
1. 代表的な疾患における薬物治療、食事療法、その他の非薬物治療(外科手術など)の位置づけを説明できる。
E1-3--1
2. 代表的な疾患における薬物治療の役割について、病態、薬効薬理、薬物動態に基づいて討議する。(知識・技能)
E1-3--2
症例シナリオに基づき、実践的な問題解決能力を養い、チーム協働でまとめ発表し討議できる。
第13回(備考)

第14回(回数)
14
第14回(授業タイトル)
まとめのワーク
第14回(講義形式)
演習(SGD)
第14回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第14回(授業内容)
ケアコロキウム全体の振り返り
第14回(項目名(SBO))
第14回(項目名(SBOコード))
1. 保健、医療、福祉、介護における多職種連携協働及びチーム医療の意義について説明できる。
A-4--1
2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。
A-4--2
3. チーム医療に関わる薬剤師、各職種、患者・家族の役割について説明できる。
A-4--3
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
1. 代表的な疾患における薬物治療、食事療法、その他の非薬物治療(外科手術など)の位置づけを説明できる。
E1-3--1
2. 代表的な疾患における薬物治療の役割について、病態、薬効薬理、薬物動態に基づいて討議する。(知識・技能)
E1-3--2
チームの目標の達成度、反省を行いまとめることができる。
OCx5218xxx
第14回(備考)

第15回(回数)
15
第15回(授業タイトル)
演習2
第15回(講義形式)
演習(SGD)
第15回(担当者)
鈴木 立紀、佐藤 嗣道、吉澤 一巳、河野 洋平、山本 雄一朗
第15回(授業内容)
リーダーシップ演習
第15回(項目名(SBO))
第15回(項目名(SBOコード))
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
第15回(備考)

授業担当者の実務経験 Work experience of the instructor of the class
医師、薬剤師としての勤務実績を活かし、チーム医療に関するチュートリアルを行う。(鈴木)
薬剤師としての勤務実績を活かし、チーム医療に関するチュートリアルを行う。(吉澤、花輪、河野、広瀬)
教育用ソフトウェア Educational software
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-

備考 Remarks
日本薬学会「薬学教育モデル・コアカリキュラム」対応項目(SBOs)を、授業計画欄に示す。