特別講義２

Special Lectures 2

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内海　文彰、内呂　拓実、原田　陽介、髙澤　涼子、青木　伸、伊集院　一成、嶋田　修治、鹿村　恵明、山下　親正、東　達也、花輪　剛久、後藤　了、秋本　和憲、礒濱　洋一郎、佐藤　嗣道、吉澤　一巳、市原　学、佐藤　聡、真野　泰成、羽田　紀康、横山　英志、河野　洋平、鈴木　立紀、草森　浩輔、秋田　智后、鹿野　真弓、高橋　秀依、早田　匡芳、東　恭平、野口　耕司、安元　加奈未、藤江　智也、上林　敦、月本　光俊

Yoichiro Isohama

2023年度後期

2023, 2nd semester

集中講義

薬学部

Faculty of Pharmaceutical Sciences

3.0単位

講義

Lecture

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対面授業/On-site class

本科目は、これまで学んできた６年間のカリキュラムを踏まえ、高い専門性を発揮するための薬学分野の学力だけでなく、基礎学力とその上に立つ専門知識を応用した解決能力を身に付けることを目標に総合学習するもので、限られた時間内で最大の学習効果を上げるよう配慮している。
尚、薬学部薬学科は、薬剤師となりうる資格が与えられる唯一の学部・学科であることから、国家試験に準じた１．「物理・化学・生物」、２．「衛生」、３．「薬理」、４．「薬剤」、５．「病態・薬物治療」、６．「法規・制度・倫理」、７．「実務」の７領域のみならず、それらの領域に関する横断的知識を有するのかについて問う試験を実施する。

本学のディプロマポリシー、カリキュラムポリシーに則った高い専門性を有する薬剤師となるための知識を、6年間で横断的に結びつけ、かつ問題解決能力を有する優れた人材となっているのか、最終確認することを目的とする。

これまでの６年間のカリキュラムを通して、薬剤師となるべき学力を身に付け、さらに専門的かつ横断的な知識を有しているかを問う試験に合格すること。

医療に携わる者としての高い倫理観と使命感、ふさわしい態度/薬剤師の職能の基盤となる専門的な知識と関連する技能/コミュニケーション能力と国際性/問題発見、解決能力、最先端の医療や科学に関する知識

最終的な学習内容を確認する講義となるので、本学のポリシーに則り、必ず毎回出席すること。
尚、本講義の目的の趣旨に従い、前期履修申告時に６年次必須科目を除くすべての卒業所要単位を修得済み、又は後期履修申告時までに（病院及び薬局実習は当該年度内に）修得見込みであり、過去の薬剤師国家試験程度であれば高得点が得られる学習成果を身に付けていること。

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各自が合格を目指し、予習・復習に励むこと。尚、過去５年間の薬剤師国家試験問題を全問正解できる状態で講義に臨むこと。

各分野から出題された総合的な試験により評価する。
詳細については、ガイダンスにて配布する資料により案内する。

・S：到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A：到達目標を十分に達成している
・B：到達目標を達成している
・C：到達目標を最低限達成している
・D：到達目標を達成していない
・-：学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S：Achieved outcomes, excellent result
・A：Achieved outcomes, good result
・B：Achieved outcomes
・C：Minimally achieved outcomes
・D：Did not achieve outcomes
・-：Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

N

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教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

なし

全講義コマにおいて、薬剤師にふさわしい高い専門性に必要となる講義を行う。

なお、講義時間割および内容については別途掲示にて周知するので、各自必ず掲示物を確認すること。

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特になし。